FP試験3級 第1回 頼られるFP とは🤝
このブログは、FP 2級試験合格を目指している私が、今FP 試験合格に向けて勉強している方と一緒になり合格を目指す連載FP テキストです。
私自身、昨年2020年にFP 3級に合格して、現在は来年2022年5月のFP 2級合格を目標にしています。
ブログでは、FP 3級に合格した私の経験からのFP 3級合格ラインに必須となるポイントを連載テキストブログとしてまとめていきます。
FP 3級の連載が完了次第、私のFP 2級合格に向けてのリアルな勉強奮闘記をお伝えしていく予定です。
できる限り、息抜きにもなるようなユニークなテキストになるよう心がけていきます。
ぜひ、一緒にFP 試験合格を目指しましょう🎵
~頼られるFP とは~
私が理想のFP像 は、こんな風です😃
⬇️
「下記の会話のシチュエーション」
朝のゴミステーションでの3人の会話です。
(私ステップマン😃)
「可愛らしい!元気にすくすく大きくなってますね🎵」
(お知り合いのママ)
「ありがとうございます。だけど~子供の将来の教育費っていくらかかるのかすら分からなくて最近悩んでるんです~」
(私ステップマン😃)
「教育費は確かに必ず必要となるお金だから早めに計画を立てておくと良いですね」
「一般的に国公立でいきますと、幼稚園約50万円、小学校約200万円、中学校約150万円、高校約150万円、大学約500万円のトータルで約1050万円の教育資金を準備していく必要があります」
「すべて私立の場合は、さらに約1000万円かかります」
(お知り合いのママ)
「おっ、お詳しいのですね🎵」
(ご近所のパパ)
「私のところは次男も来年小学生に上がるから、アパートを卒業して、マイホームかマンションを購入しようか迷ってるんだよなぁ」
(私ステップマン😃)
「一概には言えませんが、新築にこだわらずに中古物件も視野に入れて検討した方がいいかもですね」
長い目で見たら住まい以外にも色々とお金は必要になりますから、生涯収入トータルから必要資金を差し引いて無理のない資金計画を立てないと後に苦しくなっちゃって、幸せどころか本末転倒ですからね💡」
(ご近所のパパ)
「中古ですか?!まったく頭は新築しか考えていませんでした‼️
なるほど~ずいぶんと冷静なご意見ありがとうございます🎵前向きに中古物件も考えてみますよ❗」
(お知り合いのママ)
「ステップマンさん、視点が鋭いですね🎵」
(ご近所のパパ)
「ステップマンさんは、なんかアドバイザーみたいですね🎵」
(私ステップマン😃)
「なんか、すみません⤵️⤵️ついつい職業柄、アドバイス口調になってしまいまして(^^;」
(お知り合いのママ)
「えっ、職業柄?!」
(ご近所のパパ)
「なんのお仕事?不動産屋さん?!」
(私ステップマン😃)
「不動産屋さんではありませんが、私、ファイナンシャルプランナーという仕事をしております。
どんな仕事かと申しますと、生活のお金に関わることの相談にのったりサポートさせてもらう仕事です📖」
(お知り合いのママ)
「お金の専門家ですね🎵」
(ご近所のパパ)
「頼りになりますわぁ🎵」
「今度、マジでご相談に行きますよ❗」
「もちろん、相談料は払いますよ🎵」
(私ステップマン😃)
「いえいえ、相談料は結構ですよ。
無料でご相談承ってますから🎵」
(お知り合いのママ)
「頼りになります~⤴️
私も早速お伺いしま~す♥️」
~こんな感じの頼りにされるFP になりたいです~
ちなみに、ママの最後の目は「無料相談」に目が♥️だったのがあからさまでしたが😅
~ピックアップテキスト~
「第1回頼られるFP とは」
・FP は顧客のライフデザイン(価値観、生きがい)を満足させるべく資金計画(ファイナンシャルプランニング)を立てる専門家である
・FP が守るべき原則
顧客の利益優先
秘密の保持
・ほかの専門家の業務領域を侵してはいけない
注意すべき関連法規は
弁護士法 遺言書の作成や法律事務は行ってはならない。
税理士法 有償無償です問わず、税務相談や税務書類作成の代行はしてはいけない。
金融商品取引法 投資判断の助言をしてはいけない。
保険業法 保険の募集や勧誘をしてはいけない。
ただし、一般的な解説や事例を用いた説明ならそれぞれの専門家でなくても行うことは問題はありません。
今回は以上です。
みんなで、頼りにされるファイナンシャルプランナーを一緒に目指していきましょう🏁